今月13日のクッキングでは、
バターをゼロから作りました。
導入では、
『バターは何から出来ているでしょうか?』
というクイズから始まりました。
「牛乳から出来てるんじゃない?」
「マーガリン?あ、でもバターと一緒だよね」
「生クリームだと思うよ」
「でも、牛乳とか生クリームから出来てたら、味なくない…?」
「スーパーで売ってるバターしょっぱいよな」
などなど、コーチの質問に対して
自ら子どもたち同士が意見を言い合い
答えを出しました。
今回はバターになりやすい【生クリーム】を使いました。
ペットボトルに生クリームを入れて作ります。
生クリームを入れる位置に指を置いて
わかりやすくしてくれていた子もいました✨
生クリームを入れると
あとは固まるまで
ひたすら振ります。
振るだけでなく床に転がし
生クリームを固める方法を
試す子どももいました。
氷で冷やした方が分離しやすいので
振っては冷やしてを繰り返します。
だんだん振っていたら
重たくなってきました。
ペットボトルを半分に切り取ってみると
綺麗な真っ白いバターが出来上がりました✨
出来上がったバターを
食パンに塗りました。
アレンジでトーストしても
頂きました。
子どもたちの食べた感想は
「塩味なくても生クリームの味がして、いくらでも食べられる!!」
と、嬉しそうに伝えてくれました😆