こんにちは!😆
9月に入ってもまだまだ暑いですね!
割と日焼けしていないらだーコーチです😎
先日土曜日はFC.LIGさんと合同療育…ということで
スポーツパークまつばらさんのフットサルコートを利用させて頂きました!😊
広くて綺麗な芝生!
なんと隣にはスケートボードの練習場があるんです!
こっちにも行きたい…という衝動を抑えつつ(笑)、いざ合同!
(感染症対策を十分に行った上で距離を保ちながらの療育を行っています)
きらめきの数倍はある広さなので、皆いつもよりのびのび動いていました。
やっぱり広いと、できることの幅が増えますね!
普段、運動があまり乗り気じゃない…という子も自然と体が動いてしまうようで…
芝生には人を動かすパワーが詰まっているのかもしれません…😉
アップ練習の後は年齢別に分かれて試合を行いました。
別のサッカークラブに行っている子はチームのエースとして
大活躍!!4点も決めてしまいました。
ただ味方からの「パス!」の要求には人見知りもありなかなか答えられず…
FC.LIGのカズコーチにどうすれば良いか聞くと
「エースは自分で決める!というエゴイストじゃないといけないので
そういう意味では正解です!」とのこと…😂
自分の性格が環境によって活かされるかどうかというのは大事ですね。
これは、障がいというハンディの概念を生み出している大きな要因でもあるので
常にどういう環境ならみんなは過ごしやすいのかを考える事も忘れてはいけません。
適材適所の環境なら、特性で困ることはあまりありませんから…
一方でパスを出す、もらうという相手を思い遣る心も大切さにもいつか気づいて欲しいところ。
それを理解した上でエースとしてのエゴイストを貫けるようになったら一番良いなぁと思います。
試合が終わった後はお片付け。
みんな自分からゴールを持ったりボールを片付けたりしてくれました。
終わった頃にはみんな汗びっしょりでしたが良い運動になりました!😆😆